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給食センターのボイラー技士(設備管理)の仕事内容や給料について【経験談あり】

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こんにちは!plumです。 

 

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"Aさん"

給食センターのボイラー技士(設備管理)ってどんな仕事なんだろう?給食センターで働くメリット・デメリットなんかあれば教えてほしいな。

 

今回はこのような方のために『給食センターのボイラー技士』についてお話していきます。

 

本記事では給食センターで働くボイラー技士の仕事内容給料について知ることができます。

 

実際に給食センターでボイラー管理業務をしていた筆者の経験談も交えてお話していきますので、この仕事に興味のある方は是非参考にしてみてください。

 

 筆者について 

長年調理の仕事に携わり、これまで病院調理(調理員)や学校給食(調理員・配送員・チーフ)の仕事を経験してきました。

 

 

給食センターのボイラーについて

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私たちは普段ガスや電気を使用して生活していますが、給食センターは蒸気を熱源として稼働しています。

 

お湯を沸かすだけでなく、回転釜や消毒保管庫、冷却機など様々な機械が蒸気を利用して動いています。 

 

ボイラーが停止すると給食が作れなくなる

給食センターにとってボイラーは心臓のようなもので、これが停止すると給食を作れなくなってしまいます。

 

そのため給食センターのボイラー管理は重要な役割であり、トラブルを防ぐためボイラー技士が毎日点検を行います。

 

給食センターボイラー技士の仕事内容・給料

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ここからは具体的に給食センターで働くボイラー技士の仕事内容と給料について説明していきます。 

 

仕事内容

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給食センターで働くボイラー技士は、主にボイラーや調理機器などの設備管理業務全般を任されます。

 

会社によって違いますが、おおよそ以下の業務になるかと思います。

 

  • ボイラーの日常運転、点検、薬剤投入等
  • 調理機器の点検、修繕
  • 清掃
  • 専門業者とのやりとり(点検の日程調整、立ち合い)

 

基本的に業務は一人で行いますが大きな施設では2~3人での交代制になります。

 

給料

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給料は18~22万くらいが相場で、賞与は会社によってはないところもあります。

 

給食に関する仕事はほとんど民間業務委託になってしまい、給料はガクンと下がってしまいました。

 

以前は月給30万以上もらっていた給食の設備管理員もいたそうですが、現在は残念ながらあまり稼げる仕事ではなくなりました。

 

夏休み期間はどうなる?

給食の仕事となれば気になるのが夏休み期間のことだと思いますが、給食センターに勤めるボイラー技士は夏休みでも仕事はあります。

 

給食センターは長期休暇中に専門業者による点検を行ってもらうことが多いため、設備管理を任されるボイラー技士は、その立ち合いなどをしてもらいます。

 

とはいっても給食自体はないためボイラーの運転業務などはなくなり、ほとんど休みとなることが多いです。

 

その間の給料ですが、正社員なら通常通りもらえます。

 

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一日の流れ

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7:30 出勤 ボイラー室開錠

7:45 ボイラー立ち上げ

8:30 設備巡回点検・補修作業

12:30 昼食・休憩

13:30 設備巡回点検・補修作業

15:30 ボイラー終了・薬品補充・清掃

16:30 戸締り・デスクワーク

17:00 退社

 

筆者の経験談

給食センターに勤めていた筆者は、調理業務と設備管理業務の両方を任されていました。

 

朝は一番に出社しボイラーを立ち上げます。

 

その後調理をしながらも、調理機器やボイラーに不具合があった場合は調理から抜け出してそちらの作業をしていました。

 

点検は夕方一気に行い、終わり次第ボイラーを終了させて薬品などの補充をしたら業務完了です。

 

そこまで大きな施設ではなく調理員も多かったため大丈夫でしたが、機械にトラブルがあった場合は調理を全くしない日があったり、残業になる日もありました。

 

給食センターではこのように設備管理と調理業務の掛け持ちをやらされることは結構多いです。

 

調理員や配送員がボイラーの資格を取るよう会社から指示されたり、初めからボイラーの資格を持った調理員を募集している場合もあります。

 

筆者は専属で設備管理をしていたわけではないので偏った感想になってしまいますが、仕事自体は楽でした。

 

給料は一応ボイラー管理の手当てが付いていましたが、まぁそこまで喜べるような金額ではなかったです。

給食センターのボイラー技士になるには

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給食センターのボイラー技士になるには2級ボイラー技士、普通第一種圧力容器取扱作業主任者、危険物取扱者などの資格を持っておく必要があります。

 

 

最低でも普通第一種圧力容器取扱作業主任者の資格は必要で、これは数日講習を受けるだけで所得できるため勉強の苦手な方でもほとんど落ちることはありません。

 

その他、調理業務との掛け持ちになる場合は調理師免許もあると良いでしょう。

 

給食センターで働くボイラー技士のメリット・デメリット

給食センターのボイラー技士として働くことのメリット・デメリットをご紹介していきます。

 

【メリット】

  • 給食が食べれる
  • 女性が多い
  • 休日が多い

 

【デメリット】

  • 給料が少ない
  • 人間関係が面倒(なことが多い)
  • 古い施設が多い(補修作業が多い)

 

正直なところ会社や施設によって仕事内容や忙しさは変わってくるので、共通したメリットはショボいことしか思い浮かびませんでした。

 

とにかく給料は安いので、「稼げなくてもいいから土日祝しっかり休みたい」という方にはオススメです。

 

まとめ

給食センターのボイラー技士(設備管理)は、責任重大な仕事でやりがいはありますが、それに伴った給料がもらえる会社は少ないです。

 

若手のボイラー技士の方がわざわざ選ぶ場所ではないと思いますが、ゆったりと働きたい50~60代の方にとってはまぁまぁ良い環境なのではと思います。

 

自分の仕事のスタイルを考えながら、興味のある方は求人を探してみてください。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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