こんにちはplumです。
塗りミノを塗るとき毎回髪につくのが気になるんだよなぁ。何かいい方法はないかなぁ?
今回はこのような『塗りミノが髪につくのが嫌!』という方のために記事をご用意しました。
塗りミノは毎日使うものなので、少しでも気持ちよく使えるよう工夫しましょう。
【結論】塗りミノが髪につくのはしょうがない!
先に結論を述べますと、塗りミノを完全に髪につかないよう塗布することは難しく、ある程度は仕方のないことだと諦めるしかありません。
長年頭皮に悩みを抱えている筆者も、これまで塗りミノや育毛剤、かゆみ止めなどを塗るとき髪につかないよう試行錯誤してきましたが、毎回どうしても髪にはついてしまいます。
しかし、べたつきにくい塗りミノや、完全じゃないにしても髪につきにくくする方法はありますので、本記事でご紹介していきたいと思います。
塗りミノで髪がべたつく人はこちらの記事もどうぞ⇩
>>塗りミノのべたつきを抑える方法!ベタベタの原因はこれだった!
少しでも髪につかないようにする4つのポイント
少しでも塗りミノが髪につかないようにするポイントを4つご紹介します。
どれも簡単なことですので、塗りミノが髪につくのが嫌だという方は試してみてください。
①液をつけすぎない
塗りミノは用法容量通り使用すれば、髪がべちゃべちゃになるようなことはありません。
大量につけても効果は同じですので、量ではなく1日2回という頻度を大切にし、少量を丁寧に塗布しましょう。
②ドライヤーで髪を立ち上げてから塗布
髪がペタンと寝ている状態では、髪が邪魔になってうまく頭皮に塗ることができません。
塗りミノの先端部分を頭皮に直接当たりやすくするために、なるべく髪は立ちあげるように意識して乾かしましょう。
③ヘアバンドやカチューシャを使う
ヘアバンドやカチューシャで塗布する部分の髪をかき上げ、塗りミノを塗布します。
そのままの状態で液が乾くまでキープすると、塗りミノが髪につくのを防げます。
④頭皮に押し当てるタイプの塗りミノを使用する
リアップやリアップのジェネリック発毛剤など、基本的に国内の塗りミノは容器の先端を直接頭皮に押し当てて塗布するようになっています。
しかし、海外製品の場合はスプレータイプやスポイトなど使いにくい容器である場合もあります。
頭皮のみにしっかり塗布して極力髪にはつけたくないという方は、国内の塗りミノを使用しましょう。
在庫・価格が安定している国内のオススメ塗りミノはコチラ⇩
>>【発毛剤】ヒックス ミノキシジル5効果あり!使用レビュー&最安値で買う方法!【育毛ブログ】 - plum’s blog
塗りミノは半乾きで塗ると浸透しやすい!
塗りミノをより浸透させるには、頭皮が若干湿っている状態での塗布がおすすめです。
■頭皮が乾燥した状態⇒角質が固く液が入り込みにくい
■湿った状態(タオルドライのみ)⇒水分で薄まる
■7割程度乾かす⇒柔らかい頭皮で浸透しやすい
オススメの方法は、タオルドライ後に温風で7割程度乾かし、頭皮マッサージをしながら塗りミノを塗布して最後に冷風で完全に乾かすという方法です。
面倒かもしれませんが、この方法だと通常より髪のべとつきも抑えられるため習慣化してしまいましょう。
どうしても塗りミノが髪につくのが嫌!という方
塗りミノが髪につくのが気になる方や、毎日塗るのが面倒だという方は、飲みミノという選択肢もあります。
しかし、初めての方は副作用など心配かと思いますので、まずは一度AGA(男性型脱毛症)クリニックを受診することをオススメします。
薄毛について調べていけばわかるのですが、やはり一番効果が期待でき安全に薄毛を改善していくには医師に診てもらい自分に合った薬を処方してもらうのが一番です。
最近では、24時間対応で通院不要なオンライン診療もあるためプライバシーを守りながら自宅で気軽に医師に診てもらうこともできます。
意外と費用も安く、無料カウンセリングなどもあるので気になる方はチェックしてみてください。
こちらの記事もどうぞ⇩