こんにちはplumです。
今回は、『新生児用の安いチャイルドシートおすすめ人気ランキング!』をご紹介していきます。
どれも1万円以下で買えるコスパの良いチャイルドシートですので、安いチャイルドシートを探している方は参考にしてください。
筆者も実際に1万円以下の安いチャイルドシートを使っています⇩
新生児用チャイルドシートの選び方
新生児用チャイルドシートを選ぶ際には、まず基本となる以下の3つの点に注意しましょう。
①対象年齢・体重
対象年齢は「新生児~」、対象体重は「出生~」となっているチャイルドシートを選ぶこと。
②安全基準の適合性
現行の安全基準に適合していることを示す「Eマーク」があること。
③車との相性
適合車種やサイズを事前に確認すること。
基本的にはこの3点を注意すれば大きな失敗をすることはないですが、自分に合った新生児用のチャイルドシートを見つけるために、種類や価格による違いも知っておきましょう。
新生児用チャイルドシートの種類
新生児から使えるチャイルドシートは3種類あります。
✅ベビーシート
使用期間は新生児~1歳までと短いが、その分新生児に特化した設計になっている。
✅チャイルドシート(乳児・幼児兼用)
新生児~4歳頃まで使え、機能の幅も広く買いやすい価格の物も多い。
✅チャイルドシート(乳児・幼児・学童兼用)
新生児~12歳頃まで長く使えるが、劣化や汚れに注意。
それぞれの特徴をより詳しく解説していきます。
ベビーシート
軽量かつ取手が付いていることで、赤ちゃんを乗せたまま取り外し起こすことなく移動させることができます。
室内でベビーチェアやロッキンチェアとしてそのまま使用したり、専用のベビーカーであれば取り付けることもできます。
新生児に特化した作りのため使用期間は短いですが、頻繁に車に乗せる方や機能に魅力を感じる方は検討してみてもよいでしょう。
チャイルドシート(乳児・幼児兼用)
対象年齢は新生児~4歳頃までと程よく、首が座り始めてジュニアシートへ移行する時期まで使えます。
同じチャイルドシートを使い続けるかわからない、今後車を買い替えるかもしれない、ジュニアシートはまたその時になってから選びたいという方にオススメです。
価格の幅も広いため選びやすく、機能もメーカーによって様々です。
チャイルドシート(乳児・幼児・学童兼用)
新生児~12歳頃まで長く使えるため、買い替えの必要がありません。
しかし、取れない汚れが付いてしまった場合や子供の体格と合わなかった場合は結局買い替えることになる場合もあります。
新生児用チャイルドシートの価格による違い
新生児用チャイルドシートの相場は1万~3万くらいで、数は少ないですが安いものでは1万円以下、高いものでは5万円以上するものもあります。
価格による違いは以下の3つ。
①タイプが違う
固定方法はシートベルトかISOFIXか、座面は固定式か回転式か。
②機能の多さ
日よけやドリンクホルダーなどは付いているか。
③素材
通気性や速乾性の良い素材を使っているか。
車なんかと同じで、安いからといって危険というわけではないですが、乗り心地や使い心地にはやはり差が出ます。
安い新生児用チャイルドシート(1万円以下)の特徴
安い新生児用チャイルドシート(1万円以下)は以下のような特徴があります。
- 機能は最低限必要なものだけ
- ほとんどが座面固定式
- ほとんどがシートベルト固定タイプ
数万円するチャイルドシートと比べると、当然使いやすさや機能面は劣りますが、安い新生児用チャイルドシートでも安全性はしっかり守られています。
「シンプルな安いチャイルドシートで十分!」という方や、「あまり使う頻度も少ないし…」という方は買って満足できるでしょう。
安全な新生児用チャイルドシートを選ぶ方法
安全なチャイルドシートを選ぶには、現行の安全基準に適合していることを示す「Eマーク」があることは必須です。
新生児に必要なチャイルドシートの安全性を考えると、首の座っていない赤ちゃんを乗せるため、ヘッドパッドの部分がしっかりとした作りになっているかもチェックしておきたいところです。
心配な方は新生児に特化したベビーシートを選ぶとより安心して使えるでしょう。
【新生児用】安いチャイルドシートおすすめ人気ランキング!【1万円以下】
新生児用の安いチャイルドシートの中からおすすめ人気商品をピックアップして、ランキング形式でご紹介していきます。
価格はAmazonや楽天などネット通販を参考に1万円以下の新生児用チャイルドシートのみを厳選しました。
※価格は時期により変動します
自分の生活スタイルを想像しながら選ぶと、ぴったりな新生児用チャイルドシートが見つかると思います。
1位「ネビオ ネムピットF NemPitF 」
「ネビオ ネムピットF NemPitF 」の1番の特徴は他のチャイルドシートと比べ、ヘッドパッドが大きく作られていること。
首の座っていない赤ちゃんの頭と首をしっかり支えてくれます。
シンプルなデザインでどんな車にも合いやすく、カラーも4色から選べます。
2位「アイリスプラザ チャイルドシートPZ」
「アイリスプラザ チャイルドシートPZ」はカラーが豊富なため、見た目もこだわりたいという方におすすめなチャイルドシートです。
しかし、人気カラーは売り切れていることが多いので早めにチェックしておきましょう。
3位「Joie(ジョイー) チャイルドシート」
「Joie(ジョイー) チャイルドシート」は、人気メーカー「KATOJI(カトージ)」が代理店として販売しているイギリス発のベビーブランド 「Joie(ジョイー)」のチャイルドシートです。
軽量コンパクトなため付け替えがしやすく、休みの日だけパパの車に付け替えて使いたいという方などおすすめです。
4位「Joie(ジョイー) ベビーシート ジェム エンバー」
対象年齢は新生児~1歳までと短いですが、その分新生児に特化した機能が盛りだくさんです。
固定はシートベルトですが、別売りのベースを使用すればワンタッチ取付も可能です。
5位「西松屋 マムズキャリーブライト3」
1歳までしか使えませんが、赤ちゃんを乗せたまま運べるので、病院での検診や外食にするときにとても便利です。
使用期間の短さが気になって踏み切れないという方でも、この安さなら割り切って購入できると思います。
使用頻度が少ない人やお試ししたい方はレンタルもあり!
色々な理由でチャイルドシートの購入を迷っている方もいると思います。
そんな方はレンタルを利用するのも一つの手です。
ベビレンタではレンタルした商品を気に入った場合、そのまま買い取ることも可能なので、ベビー用品のお試しとして利用することもできます。
ベビーベッドやベビーカーなど、後々処分に困る大型のベビー用品なんかもレンタルはおすすめですのでぜひ一度チェックしてみてください。
・頻繁に車を使用しない
・新生児期はあまり車に乗せたくない
・購入前にレンタルで試したい
まとめ
安いチャイルドシートは高いチャイルドシートに比べて機能は少ないですが、安全面では全く問題ありません。
最低限の機能があれば十分!という方や、使う頻度が少ない方は安いチャイルドシートの中から自分に合うものを見つけてみましょう。
しかし、極端に安い商品は安全基準を満たしていない未承認品である可能性もあるため、国が安全性を認めた製品につける「Eマーク」の有無だけは必ず確認しましょう。
⚠詐欺商品に騙されないために注意すること⚠
・極端に安かったり重量が軽い商品は注意
・会社概要や販売元の情報があるか確認する
・クレジットや代引き決済ができないサイトは注意
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