こんにちはplumです。
今回は、口コミ評判も良く人気のベビー用品『ファルスカ ベッドインベッド エイド』についての使用体験ブログです。
実際に新生児から「ファルスカ ベッドインベッド エイド」を使用していた私が感じたメリット・デメリットを忖度なしで語っていきます!
購入を検討中の方や、これから赤ちゃんの産まれるご家庭の方はぜひ参考にしてください。
- ファルスカ ベッドインベッド エイドについて
- ファルスカ ベッドインベッド エイドのメリット
- ファルスカ ベッドインベッド エイドのデメリット
- 【体験ブログ】ファルスカ ベッドインベッド エイドやめました!
- ファルスカ ベッドインベッド エイドはこんな人におすすめ!
- ファルスカ ベッドインベッド エイドはどこで買える?
- ファルスカ ベッドインベッド エイドを使うなら新生児期からがおすすめ!
ファルスカ ベッドインベッド エイドについて
日本のブランド「ファルスカ」から販売されているベッドインベッドシリーズの一つ『ベッドインベッド Aid(エイド)』は、赤ちゃんとの安心安全な添い寝をサポートしてくれます。
【ファルスカ ベッドインベッド エイドの機能】
・親の寝返りや布団から赤ちゃんを守る
・寝返り、うつぶせ寝の予防
ファルスカ ベッドインベッド エイドは新生児からいつまで使える?
ファルスカ ベッドインベッド エイドは新生児から1歳頃まで使うことができます。
クッション幅を変えれるようになっているため、赤ちゃんの大きさに合わせて長く使うことができます。
新生児期は大人の寝返りや布団による事故の防止として、赤ちゃんの寝返りが始まってからは寝返り予防として使うなど、臨機応変に対応できます。
ファルスカ ベッドインベッド エイドの使い方
ファルスカ ベッドインベッド エイドの使い方は、クッションで赤ちゃんを挟み込むように寝かせて使用します。
クッションの間隔は好みに調整できますが、問題はクッションを頭の横にもってくるか、体の横にもってくるかです。
使用者の口コミを見ると、これで悩んでいる方が多くいるようですので、他の使用者の意見と実際に使用した私の意見をまとめてみました。
クッションを頭~上半身の横に配置する場合
✅親の寝返りや布団による赤ちゃんの窒息やケガを防ぎたい
クッションを上半身~腰の横に配置する場合
✅寝返りやベッドからの落下を防ぎたい
✅添い寝したときに顔が見えるようにしたい
ファルスカ ベッドインベッド エイドは洗濯できる?
ファルスカ ベッドインベッド エイドは、マット、クッションカバー、リングまくらがそれぞれ洗濯可能です。
クッションの詰め物だけは洗濯できませんので注意してください。
【素材】
・マット(生地:綿100%、側生地:ポリエステ100%、詰物:ポリエステ100%)
・クッション(生地:綿100%、詰物:ウレタンフォーム)
・リングまくら(生地:綿80%、ポリエステ20%、詰物:ポリエステ100%
ファルスカ ベッドインベッド エイドのメリット
実際にファルスカ ベッドインベッド エイドを新生児期から使っていた私が感じたメリットは以下の3つです。
①クッションに高さと硬さが素晴らしい
②成長に合わせてクッション位置を変えれる
③持ち運びしやすい
それでは、写真付きで解説していきます。
①クッションに高さと硬さが素晴らしい
ファルスカ ベッドインベッド エイドは、他社の類似製品と比較してもクッションの高さが高く、親の寝返りや布団から赤ちゃんをしっかり守ってくれます。
他社製品はクッションの高さが10cm前後のものが多いなか、ファルスカ ベッドインベッド エイドは約15cmもあります。
赤ちゃんの頭より高いため、添い寝したとき顔が覗きにくいという欠点はありますが、その分安心して眠ることができました。
クッションの硬さも、硬すぎず柔らかすぎない絶妙な加減で、赤ちゃんが腕や頭をぶつけても大丈夫だし、横向きになったときに顔がうずまる心配もありません。
②成長に合わせてクッション位置を変えれる
クッション位置はマジックテープで簡単に変えることができます。
我が家では、新生児期はゆとりをもった幅にしてましたが、寝返りが始まってからは結構狭めて使っていました。
このように赤ちゃんの成長などに合わせて好みに調整できる点は、かなり便利で使いやすかったです。
③持ち運びしやすい
軽くて作りもシンプルなので、持ち運びに便利です。
夜はベッドインベッドとして使って、昼間はリビングのお昼寝に使うなど、どこでも使うことができます。
子供を実家に連れて行くときなども、持っていきやすくて良いかと思います。
ファルスカ ベッドインベッド エイドのデメリット
実際にファルスカ ベッドインベッド エイドを新生児期から使っていた私が感じたメリットは以下の3つです。
①縦の動きは防止できない
②活発な子だと寝返りできてしまう
それでは、写真付きで解説していきます。
①縦の動きは防止できない
ファルスカ ベッドインベッド エイドは上下にクッションがないため、赤ちゃんが上下に動いてしまうとサイドのクッションからずれてしまいます。
うちの子はかなり動く子だったので、朝起きたら体一個分下にズレていてヒヤッとしたことがあり、それ以降足元に丸めたバスタオルを置くようにしました。
ベッドの上で使用する場合は落下の恐れがあるため、上下にクッションを置くなど対策した方が良いでしょう。
②活発な子だと寝返りできてしまう
ファルスカ ベッドインベッド エイドは赤ちゃんの寝返りを予防する効果もあるとされていますが、寝返りできてしまう子も多いようです。
うちの子もその一人で、ファルスカ ベッドインベッド エイドでは防げませんでした。
何度も幅を調整しましたが、このようにかなり狭くしてもズリ落ちる感じで寝返りできてしまいます。
ちなみに生後2か月なので、子供の体が大きすぎるという原因ではないと思います。
このようにクッションが横向きでいったん止めてくれますが…
結構高さがあるので乗り越えることはありませんが、動くうちにズリ落ちて寝返ってしまいます。
寝返りは仕方のないことなので、全て防ぐつもりはないですが、うちの子の場合はまだ首の座っていない2か月目でもう寝返りしだしたので、首をひねったり窒息しないか心配でした。
【体験ブログ】ファルスカ ベッドインベッド エイドやめました!
ファルスカ ベッドインベッド エイドはすごくいい商品だと思うのですが、首の座っていない2か月目で寝返りをしだしたうちの子の場合は、寝返りを防げることが一番重要だったので、買い換えることにしました。
そして、購入したのはコチラ⇩
通常は新生児期にフレックスを使用して、寝返りが始まったらエイドに切り替えるようですが、とにかく首が座るまではベルトで確実に寝返りを防ぎたかったので、これにしました。
4カ月までしか使用できないし、値段もお高めですが、心配で夜しっかり寝れなかったので買ってよかったです。
ファルスカ ベッドインベッド フレックスのレビュー記事はコチラ⇩
ファルスカ ベッドインベッド エイドはこんな人におすすめ!
ファルスカ ベッドインベッド エイドの使用を断念した私だからこそ言える、こんな人におすすめだよ!という条件を挙げていきます。
・安心して添い寝したい
・ベビーベッドを置くスペースがない
・親の寝返りや布団による事故をより確実に防ぎたい
・寝返りが心配
・手入れが簡単なものが良い
寝返りが防げなかったという話もしましたが、クッションに十分な高さのあるファルスカ ベッドインベッド エイドじゃなかったら、クッションを乗り越えて事故になっていたかもしれません。
うちではすぐに買い換えたのでもったいなかったですが、それでも実際に使ってみて、添い寝サポートとしてかなり優秀な製品だと感じました。
ベッドインベッドの購入を検討中なら、かなりおすすめできます!
ファルスカ ベッドインベッド エイドはどこで買える?
ファルスカ ベッドインベッド エイドは、アカチャンホンポ、西松屋、ベビーザらスなど大型のベビー用品専門店であれば、店舗に置いてあることが多いです。
実際に見てから購入したい方は、一度店舗に足を運んでみてもよいでしょう。
大手通販サイトでも買える!
ファルスカ ベッドインベッド エイドは、楽天市場やYahoo!ショッピングでも購入できます。
※Amazonでは取り扱っていません(23年5月時点)
ネット通販は店舗より安い場合が多く、タイムセールやキャンペーン、ポイントなどをうまく利用すればさらにお得に購入できます。
中古やレンタルも一つの手!
ファルスカ ベッドインベッド エイドの購入を迷っている方は、とりあえずレンタルで試してみるのも一つの手です。
ベビレンタではレンタルした商品を気に入った場合、延長やそのまま買い取ることも可能なので、ベビー用品のお試しとして利用することもできます。
また、中古ベビー用品の販売・買取も行っているので、このサイト一つでベビー用品の購入~処分まで完結できます。
ベビーベッドやベビーカーなど、後々処分に困る大型のベビー用品なんかもレンタルはおすすめですのでぜひ一度チェックしてみてください。
・使わなくなった後の収納や処分が面倒
・赤ちゃんが気に入って使うか心配
・購入前にとりあえず一度試したい
ファルスカ ベッドインベッド エイドを使うなら新生児期からがおすすめ!
ファルスカ ベッドインベッド エイドは、親の寝返りや布団による窒息事故を防ぐのにかなりおすすめできる製品だと感じました。
特に赤ちゃんが生まれてすぐは、就寝時に気になって親が十分な睡眠をとれないこともしばしば。
子育ては想像以上に体力がいるので、寝れるときにちゃんと寝て、しっかり体力を回復できるようにしておきましょう。
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